beyerdynamic DTX 60

iPod 用に、新しいイヤホンを買ってみた。
beyerdynamic社から出た DTX 60




今回一緒に写っているのはお友達の ももちゃん です。 ふっかふかなんだ


さて、ベイヤーダイナミック社 とは、世界初のダイナミック型ヘッドホン
「DT 48」 を作ったことで有名になったドイツのヘッドホンメーカー。
ちなみに 「DT 48」 は、放送関係者に今でも愛用されている名器だ。


そんなベイヤー社が、イヤホンを出してた。
そんなの知らなかったので、最近出したんだと思う。 間違ってたらごめん
しかもお安く売っていたので買ってみました。
不思議なくらいに、アマゾンお安い。 アマゾン、やるね。




カナル型イヤホンは初めてなので、他のと比べるのに
少し抵抗あるけれど、とりあえず感じた感想を。


まず、エージング無しで使ってみたところ、
低音が思った以上に鳴ったのに驚いた。
高音・中音ともにバランス良いとは思うけれど
全体の印象としては少し大雑把。
その辺はエージングで多少まとまるか
耳が慣れることに期待するとして、
音漏れは本当 気にならない。
カナル型は遮音性能が高い作りだけれど、
ここまで気にならないってスゴイ。ってくらい。
デザインも 白x青 & 黒x青 の両方とも上品で、
この価格でこの音作りはお買い得だと思います。


エージングについては、コチラの日記 を参照。


カナル型は耳の負担が大きいと言われているから
気になる人は避けといた方が良いと思う。
ちなみに僕は、左耳が合いづらい。



ドイツのヘッドホンメーカーは ベイヤー社 の他に
ゼンハイザー社 と、僕の好きな ゾネ社 がある。
素敵な国だなぁ。




僕の中の名器 「DJX-1」 もベイヤー社 (↑)。
コレについても今度書こうと思います。