coolな転び方

生きてく上で、恥ずかしい気持ちになることって、あるよねー。

その中でも、豪快に転んで恥ずかしい思いしたことって、
誰もが経験しているはず。


数年前、代官山にあるUNITっていうシャレオツなクラブに行った時のこと、
友達の分のドリンク買って、渡しに行こうとしたんですよ。
そしたら階段手前の床がツルツルしていまして、
それに気付くワケがない僕は、
音楽に合わせながら、
ちょこっとカッコつけながら、
目をキラキラさせながら、
そのツルツルした床に足を踏み入れまして、
見事に後頭部から豪快にイキました。
少しも飲んでいないドリンクをブチまかし、
さらに床をツルツルにしました。
当時好きだった子の目の前で。



それが、今の嫁です。



その時の行動が良かったのか、
その時かかっていた音楽が素敵だったのか、
その時目がキラキラしていたのが良かったのか、←勝手な思い込み
恥ずかしい思い出も、今じゃ心に残る良い思い出。





だーかーらー
がんばれ、アシモ!!!