Arctic Monkeys

今日は夏らしい陽気が戻った。
でも、侮っちゃいけない。
まだまだお天気は不安定だ。


なんのこっちゃ、っていう感じで
今日のブログ スタートです。


少し話題遅れだけれど、
"OASIS" のギャラガー兄弟が、また、喧嘩をした。
そして、また、戻るらしい。
そんなオアシスが僕は好きです。
そんな大物バンド "OASIS" 以来の超大物と
言われたバンドがある。
"Arctic Monkeys" だ。




Arctic Monkeys - I Bet You Look Good on the Dancefloor
iTunesで聞くicon



しかし2005年の華々しいデビュー後、そこまで
パッとした感が ない気がする "アークティック・モンキーズ" 。
疾走感あふれるサウンドにアレックスのセクシーボイス、
メロディーは全曲良いんだけれど、
それに慣れてつまらなく感じてしまった。
あくまで個人的意見ですが。


そこで今回リリースした3rdアルバム "Humbug" 。
メンバーが衝撃を受けたバンド、
"Queens of the Stone Age" の フロントマン
"ジョシュ・オム" をプロデューサーに迎え、がらりと方向転換。
ほとんどの曲がミドル・テンポで構成され、
好き嫌いが分かれそうなアルバムに仕上がった。


正直、アルバム通しだと今一歩って感じるところはあるけれど、
なんか未来性を今まで以上に感じる。
個人的に称賛したいアルバムだ。・・・って僕、また偉そうだ。




Arctic Monkeys - Crying Lightning  → iTunesで聞くicon



Humbug

Humbug



ちなみに、"Arctic Monkeys" を、
"アクモン" って略して言うのに、なんか抵抗あります僕。
"イエモン" みたいじゃない?


とにかく、"アークティック" の次回作に
さらなる期待をしたいと思います。