モスキートＣＤ

音楽が大好きな人にとって、耳は大事。
そんな耳ですが、気付かない間に耳も年を取っている。
だから 後になって後悔しないためにも
日頃から意識して大事に使いたい。

人間の耳が感じ取れる音の周波数は
２０〜２万ヘルツなんだって。
年を取るにつれて、高音が聞こえにくくなるわけだ。

このことを利用したのが モスキート音 だ。
元は、コンビニの前にいるジャマな若者を
追い払う目的で考案された音だが、今では
"耳年齢チェック" として話題に
取り上げられることの方が多いみたい。
だいたい目安とされる音が 17,000 ヘルツの音で
３０代だと聞こえない人も出てくるんだと。
３０代って、試練の年ですな。

【 あくまで目安 】

8,000Hz	みんな
10,000Hz	60歳以下
12,000Hz	50歳以下
14,000Hz	49歳以下
15,000Hz	39歳以下
16,000Hz	30歳以下
17,000Hz	24歳以下

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↑で、1000 〜 2万ヘルツ の音が聞けます。
ちなみに僕、17,000 ヘルツはまだ聞けました。
なんかドキドキしたぜ。

モスキート/MOSQUITO -大人には聞こえない音-

モスキートDEパーティ

ただ、個人差が非常に大きいものなんだって。
あくまでも、目安ということ。
それでもやっぱり、耳は大事にしていきたい。
ヘッドホンで大音量で聞いたりするのはもちろん、
過度の喫煙も耳には良くないんだって。
ヘー。

あと、耳の裏から老いていくんだって。
だから耳を伸ばしたりキレイにすることは
アンチ・エイジングにも効果があるそうですよ。
ヘー。